まずは練習ですぞ
保冷剤でちょっぴりお安く涼しく過ごす
そろそろクーラーや扇風機を使う季節
梅雨時期とはいえ、6月中には既に30度を超える猛暑日がチラホラとありました。
まだ早いかなと思いながらも、クーラーを付けて過ごす日もあったと思います。
今からクーラーを使うと真夏の電気代が不安ですよね。
せめて7月くらいまでは頑張りたい、でも涼しくなりたい、そんな時にちょっとしたお手軽でお安く涼しくなる方法を1つ。
貰った保冷剤で
スーパーや洋菓子店でついてくる保冷剤は、手のひらサイズでちょうど良い大きさです。
気がつけば冷凍庫で何個か溜まっていませんか?
これを使って体を冷やしてみましょう。
冷やす場所
効果的に冷やせる場所は、首・脇の下・足の付け根の大きな動脈が通っているところです。
この部分を冷やすと、巡る血液の温度も下がり体温も下がって涼しくなるという訳ですね。
熱中症対策にも
夏の猛暑日に体温が上がって熱中症で倒れた場合にも、保冷剤の使用は効果的な方法です。
注意点
保冷剤は直接肌に当てず、凍傷などにならない様に布に包んでから使って下さい。
もし冷えすぎたり痛みがあった場合は、すぐに使用を控えましょう。
クーラー等の節電対策のお手伝いにもなると思うので、お試し下さいね。